最近思うことは「SEOにはやはり被リンクは大事」だということだ。

それは被リンクのあるサイトとそうでないサイト(数本しか被リンクがないサイト)を比較しながら、テストしながら運営しているのです。

そうするとやはり、被リンクがある程度あるサイトの方が圧倒的にクローラーの反応もいい。それとサーチコンソールにおける表示回数が桁違いに違います。

条件:どちらも毎週記事投稿をし続けています。そして、もう3か月以上、記事投稿をし続けています。サイト運営期間は共に2年以上あります。

サーチコンソールでの分析


被リンクがあるサイトのSEOにおける優位性

一番の違いはクローラーのデータ取得の速さかもしれません。そして、サーチコンソールでいろいろ調べるとやはり、表示回数が違いますし、多くのキーワードでの検索順位が違います。

被リンクがあるサイトの方が検索キーワードの順位が高いように思います。

サイトの分野が違いますので一概に判断はできませんが、桁が違うので明らかに「コンテンツ」の効果が違うのでしょう。

被リンクがあることで「コンテンツ」の評価がまっとうに評価されるのかもしれません。

被リンクがあることでドメインオーソリティーが上がっている

そう考えざるを得ません。

必死でコンテンツを作成し、かなりのコンテンツを作ってもうまくいかない場合は被リンクチェックツールで実際にどれくらいの被リンクがあるのか?をチェックするのもいいかもしれません。

SEOについての考え方


被リンクをしてもらえるのようなリアルビジネス

リアルビジネスにおいて被リンクを誘発するような施策を考えるのもいいかもしれません。

そして、被リンクをしてもらえるようなコンテンツ、言い換えると、最近Googleが言っている「サイト閲覧者にとって必要とされるようなコンテンツ」の比率を上げるというのがいいと思います。

基本はリアルビジネスでも頑張りながら、「サイト閲覧者にとって必要とされるようなコンテンツ」を作成する。できれば、ソリューション的なコンテンツが一番いいかもしれません。

SEOとリアルビジネス


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