2022年12月6日、Googleが公式に「Helpful Content Update(HCU)」と呼ぶアルゴリズム更新を実施したことをアナウンスしました。

完全に展開されるまでに約2週間かかります。これにより、コンテンツに関する分類が改善されます。このHCUは、すべての言語のコンテンツ全体でグローバルに展開されます。

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Googleのヘルプフルコンテンツアップデートの仕組み

このHCUで人間が人間のために作成した独自性のある有用なコンテンツが検索結果に表示されやすくなります。

コンテンツをAIが自動で判断し、有益な情報、必要とされる情報を選びだし、評価します。

仕組みとしては「訪問者に満足感を与えているコンテンツを高く評価し、訪問者の期待に応えていないコンテンツとの差別化を図ることを目的としています。」としています。

手動による対策やスパム対策ではなく、コンテンツをランク付けするために Google が評価するさまざまなシグナルの一つです。AIが自動で行いますので単に評価が上がったり、下がったりするということです。

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ヘルプフルコンテンツアップデートでSEO的には何をすべきか?

SEOの視点で考えるとヘルプフルコンテンツアップデートを考慮しなくてはいけないのは当たり前です。これが順位決定の要素として大きくかかわるということですので、本当に必要とされるようなコンテンツを作ることが必要です。

では、どんなコンテンツを増やす必要があるのか?

  • 検索者が知りたい情報
  • 検索者の問題を解決するようなコンテンツ
  • 専門的であって、他では見つけれられないような情報
  • 役に立つ、必要性の高いコンテンツを作成

今までと何が違うのか?それはキーワードとの整合性や信憑性が評価されていたが、検索者のキーワードの意図を考慮したしたコンテンツを評価するということです。

実際には検索ワードの意図を解析し、それらにあったコンテンツを作成することがSEO対策ということになります。

それとは並行して、サイトに関するもので問題解決系のコンテンツを増やすということもSEOとなります。

今回のヘルプフルコンテンツアップデートはコアアップデートではありません。

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