8月に続いて、コアアップデートが行われました。
多くのことはわかりませんが、8月と同じような動きになっています。
もしかしたら、8月のコアアップデートの修正、または簡単な不具合修正なのかもしれません。
昨日、11月12日は大きく動いている時間帯もありました。
Googleからのコメントとしては「この更新は、ユーザーが純粋に便利だと感じるコンテンツをより多く表示し、検索で高いパフォーマンスを発揮するためだけに作られたと感じるコンテンツを減らすことで、検索結果の品質を向上させるための取り組みを継続することを目的としています。」
従来どおりのコメントであるということだ。
検索エンジンからの評価を上げるためのコンテンツを見抜くための何らかの指標を追加、ウェイト調整をしたということなのかもしれません。
記事、コンテンツの専門性と被リンク先、引用先のコンテンツ、ワードの整合性のチェック、評価を変更したのだろうと思っています。
今回のアルゴリズム変更で分かっていること
1.従来通りの傾向を維持
2.商品スニペットに対する表示アルゴリズム変更において、若干修正し、前回のアルゴリズム変更を、その前に少しだけもどした可能性があります。
3.被リンクの被リンク以前のキーワードによるポイントの継続保持を変えた可能性があります。
これは具体的には被リンクにおいてキーワードの関連ポイントを引き継ぐことをどこまで行うのか?ということに関する評価と考えて頂くといい。